両神山

.09 2017 遠征 comment(0) trackback(0)
10/8,9
両神山荘は相変わらず予約させてくれなかったのだが、こんなん待ってたらいつまで経っても登りに行けないのでいろいろ旅程を組み直してなんとか両神山荘を使わなくても行けるように調整してみました。
今回のミッションは
- 両神山を登る
- 秩父4大ダムをめぐる
- 二瀬ダムに再訪して特製ダムカードをゲットする




1日目
この日のミッションは4大ダムのうち、浦山ダムと合角ダムに行くこと。
早めにミッションをこなして長瀞観光でもしようと思ってレッドアロー前提で予定を組んだのだが、満席で乗せてくれなかった。
そうすると秩父での乗り継ぎの関係もあっていきなり予定より1時間遅れになるので秩父から浦山口まで走ることにした。
途中でタオルを忘れてきたことに気づき、コンビニや薬局に寄って買ったのだが、コンビニタオルはやたら小さいし薬局のは3枚入りだったので、結局荷物が増えてしまった。
ホテルに泊まるならタオルくらい備え付けのがあるのでそれでいいのだが、今回はゲストハウス。タオルなどあるわけがない。どうせ買うなら道中でも使うだろうしさっさと買っておこうという判断だった。
なお、薬局のタオルは糸くずが出やすいボロいタオルだったのでその日使った1枚は宿について風呂上がってから速攻で捨てた。


寄り道していたせいで結局浦山口駅についたのは後続の電車とほぼ同時で、秩父で電車を待っていたのと変わらないという残念な感じになってしまった。
浦山口駅から少し進むとすぐに巨大なダムが見えてくる。この浦山ダムは過去に2回ほどすぐ近くを通っているのだが(そのうちの一回は武甲山の帰り)、実際に見に行くのは今回が初めてである。
急な坂道をだらだら登っていよいよ到着。ダムは非常に大きく、手すり越しに街が眼下に広がっているこの感じは欧州の城に似ていると思った。
ただ、浦山ダムのプレート、「怖いダム」に見えるのは自分だけだろうか。
ダムから下の方をよく見ると、どうやら宮ケ瀬と同じでこのダムはエレベーターで下に降りられ、しかもそこからそのまま公道に出られるようだ。
というわけでエレベーターで降りてそのまま浦山口駅に向かう。知っていれば行きだってわざわざ急な上り坂なんぞ使わずにエレベーターで来たわ。








続いて合角ダムを目指してr209を進むのだが、かなり距離がある上に、途中の秩父ミューズパークというところが丘になっていて結構アップダウンが激しかった。
この区間は武甲山がよく見えた。相変わらずすごい形の山である。
r209をトレースし、r37経由でr71に乗り換えて合角ダムまで進む。道沿いにずっと集落があって歩道も確保されており問題はないのだが、微妙な上り坂が続いているので体力の消耗は激しい。




合角ダムはエレベーターなど開放しているようではなかったのでダムカードもらって来た道を引き返す。次の目的地は長瀞だ。


途中の龍勢会館というところの近くでロケット祭りみたいなのをやっていた。古代の櫓のようなところから3機ほどの火矢のようなものがひゅーっと音を立てて飛んでいった。
国神交差点でr37を離脱し、栗谷瀬橋をわたらずにその下の遊歩道を使った。全く記憶にないのだが、諏訪峡のときにこの橋を渡っていたらしい。
そのままだらだら進み、なんとか日没前に長瀞の岩畳に到着。長瀞は中学の地学の実習で来た気がするのだが、石拾いをした記憶はあっても岩畳を歩いた記憶があまりない。受け身的な旅行なんてそんなもんか。






かなり疲労が溜まってはいたが、せっかく来たので宝登山神社にお参りに行くことにした。何のご利益があるのかは知らないが、宝の登山というくらいなので翌日の登山の無事を祈願してきた。
ちょうどあたりが暗くなって見事にライトアップされていたのでめちゃくちゃご利益がありそうな気がした。


本当は長瀞から大野原まで走って途中で和同開珎でも見る予定だったのだがもう体力も時間もなかったので秩父鉄道で移動。爆睡してた。
諏訪峡の時にすでにここを走っていたらしいので今回この区間をパスしたのは大した問題ではない。
ちなみにそのときは「和同開珎の幟あるなー、まぁいいか」という感じでスルーしていたっぽい。

宿についてめし食ってすぐに爆睡。
宿のおじさんがミューズパークの夜景きれいだからよかったら連れてってあげるみたいなこと言ってくれて、さっき苦労して通ったミューズパークにもう一回行けるのは面白そうだと思ったが、翌朝早いしもう眠いのでやめておいた。
ちょっと心残りではあるが、仕方ない。


2日目
この日のミッションは両神山と滝沢ダム、そして二瀬ダムの再訪である。
まずは両神山。もともとは登山口まで走る予定だったが、それでは確実にダムに行く時間がなくなるのでここはバスで行くことにした。
7時くらいに大野原を出るとちょうどよいバスに乗れて、9時前に両神山登山口に着く。

両神山のコースタイムは6h(登り3.5h、下り2.5h)だったはず。
いつもどおり登りはそこそこのペースで進んだのだが、登りですら十分な速度が出ているとは言いがたい感じだった。体力が足りないと強く感じた。
下界から見上げていた時はどんより曇っていて不安になるような天気だったが、山頂に着いた時は綺麗に晴れていて遠くの山並みが見渡せた。
全体的に赤いチャートが多く、山頂付近は長瀞の岩畳に似た岩で出来ていた。














下りは鎖場などの通過に時間がかかり、しかも狭い道が多く速度が出しづらかった。
石ころの多いゾーンで、一歩先の石ころが突然のそのそ動き出してビビったのだが、よくみたら蛙だった。
思わずこのクソガエルみたいに罵ったのだが、あとで調べたらこいつはクソガエル(=ツチガエル)ではなくガマガエルだった。






結局登り1時間20分、下り1時間15分なので、登りCT比40%弱、下りCT比50%、トータルで43%という結果だった。
CT比40%を切れなかったのは癪であるが、見事に12時前のバスに間に合ってしまったので気持ちよく両神山を後にした。
ちなみにこのバスに間に合わなかったら次は3時台なので諦めて三峰口まで走る予定だった。

三峰口駅ではターンテーブルが回っているしSLが蒸気を吐きながら動きまわってるし観光客で賑わっていた。
ここから滝沢ダムを経由して二瀬ダムを目指すのだが、二瀬ダムから三峰口の区間は雲取山の帰りにすでに走っているのであまりテンションが上がらない。歩道がないことがわかっているのでなおさらだ。


これ以上ないくらいボロいドライブインが見えた。多分前に通った時もあったんだろうな。そりゃそうか。


道中、対岸に縄文人の居住跡地みたいなのが見える。神庭洞窟遺跡というらしい。近世に至るまでの遺物があったということは、近世の人は「お、今日も対岸の縄文人イノシシ狩ってるじゃん」みたいな感じで眺めていたのだろうか。
帰ってから調べたら「秩父原人」なるものが一時期話題になっていて秩父原人チプーなる謎のゆるキャラも創造されたりしたが、秩父原人なんてものは考古学者の捏造ではじめからそんなものは存在しなかったらしい。
他には特に面白いものはないのだが、「ふれあい交流トイレ」とかいう恐ろしい名前の物件があったので報告しておく。

途中でR140がふた手に分かれるが、今回は先に滝沢ダムに行く必要があるのでまずは右折。そこから滝沢ダムまでは歩道がちゃんと整備されていたので苦労せずに行けた。
滝沢ダムはループ線の手前の駐車場からダム下広場にいけるので、そこからエレベーターでダムの上部に行き、ダムカードをゲット。
帰りはせっかくなので階段で降りてみた。階段を使うとダムの大きさが体感できるのでよい。










来た道を引き返し、R140の分岐まで戻ってきた。次は二瀬ダムに向かうわけだが、こっちは歩道がないクソ道である。
ようやく歩道が出てきたと思ったらそこが終点の二瀬ダム。とても懐かしい。
ダム管理所に行って無事ダムカードと特製ダムカードをゲットし、バスで帰ってきた。




秩父駅の構内は以前来た時は小さな店が乱立して非常にわかりにくい感じだったのだが、今回来た時はフードコートになっていてようやく秩父も文明化されてきた感があった。
とりあえずわらじカツ食って撤収。西武線で爆睡してたら池袋に到着。


というわけで今回も無事ミッションクリア。おつかれさまでした。

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