水戸梅まつり旅行

.07 2013 遠征 comment(0) trackback(0)
送信者 MitoUme2013

久々の旅行。この時期に行くのは多分初めてなので距離は少し抑えておいた。
3泊4日で1, 2日目は散歩(53km * 2)、3, 4日目はひたすら列車を乗り継いでところどころ観光という流れ。

今回の旅行のそもそもの目的は偕楽園で梅を見ること。
電車の車内広告で梅まつりを宣伝していたのでそろそろそんな時期かということで行ったのだが…
まずは1, 2日目の地図。


より大きな地図で 水戸梅まつり2013 を表示


かなり急に行くことが決まった感じなのでできるだけわかりやすい道を選んだ。
何も考えていないに等しいルーティングである。

そんなわけで道の風景とか全く期待していなかったし実際至極単調だった。

1日目

取手を出発したときにはすでに11時を回っていた。
今回の旅行は重装備なので距離は控えめ。鞄にはコートも入っているのでやっぱり少し重い。
ただ重量的には夏の旅行(場合によっては燃料が2Lくらい入る)とさほど変わらない。




この季節にふさわしい曇天である。出発地点のR294の事実上の起点。
「事実上」と書いたのは本当の始点はR6との重複区間の中にあるためだ。本来の起点は柏である。



しばらくは関東電鉄と並走する。



この時期の旅行で一番厄介なのは冷たい向かい風だ。
特に1日目前半はひたすら北からの向かい風にやられた。
そのせいで2日終わってみたら右手の甲が皹だらけで真っ赤になっていた。
茨の道である。



遠方に筑波山が見える。桜がまだなので早すぎました感がある。



相変わらず遠方には筑波山。すすきの穂が細っているので遅すぎました感がある。
これ、アニメ「新世界より」を彷彿とさせる光景である。



しっかしこの一帯本当に何もない。



ときどき変な建物が現れる。



だんだん筑波山が近くなってきた。



待望の日差し!
畑がうっすら緑がかっているのが春が近いのを感じさせる。下妻過ぎたあたり。



水戸線の線路を超えれば終点は近い。

後半戦は意外にも風向きが変わり追い風でどんどん速度が上がり快調。
そのため5時半くらいには宿に着いていた。


2日目

下館を出てひたすら東へ進む。確か9時くらいには出発していた。
足は大して筋肉痛になっていなかったが腰周りがかなり筋肉痛になっていて苦戦した。
景色はあまり美しくはない。しかし茨城県は全体的に幅の十分な歩道がしっかり整備されているので走りやすい。

昨日右手に見えていた山は、、、相変わらず右に見えている。当たり前だ。

前半はまたもや向かい風。12時過ぎの休息までに行程の半分を消化できたのでそこそこ快調だった。
昼食のあと足が重くなり苦戦。

途中道端でうぐいす色の雀(メボソムシクイ?)の群れに会ったり畑の近くで鷹っぽい鳥の群れに会ったり結構賑やかだった。



大塚池を過ぎて分岐を間違えなければあと少しで偕楽園。



偕楽園到着!!



遠足終わり。ここから観光モード。
ここは偕楽園の正門だ。正門からちゃんと入ってくる人意外に少ないらしい。たしかにわかりにくいところにある。



正門からまっすぐ進むと竹やぶと杉が出迎えてくれる。この時期に杉なんか見たくないというのが本音だがマスクしてるので大丈夫。



さらに進むと開けた場所に出る。池の向こうには常磐線。偕楽園駅はこの時期でも平日は停車しないみたい。



しかし相変わらずの曇天である。



梅。電車から見えるところは結構咲いている。

が、、、



これは予想以上に酷い。まだ1㍉咲きだ。
「梅は桜と違って最初の一輪を楽しむもの」という話を聞いたことがあるが最初の一輪すら付けてない木が圧倒的に多い。
夜ライトアップされるらしいがこれでは枯れ木同然だしライトアップしても花は咲かないのである。





それでもわずかに咲いている梅の近くを通ればいい香りが漂うのがせめてもの救い。



梅咲いてないし歴史館でも行くか…と思ってよく見たらよりによって今日だけ休館かよ。再び敗北である。



やることなくなってついにカラスの写真を撮りはじめる始末であった。しかし偕楽園のカラス、立派な体格だった。



撤退する。左に見えている道は去年集中的な雹に降られて散々な目に遭ったあとだらだらだら走っていた道だ。





最後に振り返って咲いている梅の写真。これだけ見れば結構いい時期に来たように見える。



千波湖を後にする。そろそろ日が暮れる。



あれ?同じ時刻の写真なのにこの差はなんだ。ちなみに千波湖には大小様々な白鳥がいた。大きいものでは体長数メートルにもなり、中には人が乗っていた模様。



偕楽園で敗北して悔しかったのでつけ麺(梅味)食べて来た。
壱の水戸って名前だし水戸にしかない店なんだろうと思って入ったのだがよく見たら壱の木戸だった。木の文字の縦棒はねたら水に見えるじゃないか。
でも水戸にしかない店っぽいのでよしとしよう。普通においしかったし。

記事書きながら見返して気づいたんだけどこの「壱の木戸」って偕楽園の表門入ってすぐの門に書いてある「一の木戸」から来てるのかな?

偕楽園で大敗北を喫し、宿へ。
宿着いた。ビリヤードある!!大勝利!!



枯れ木のライトアップ眺めるよりよっぽど楽しいw


3日目

6時過ぎに起床!
年来最早記録達成!

さて、列車乗るぞ!!



今回乗るのは上のおもしろ列車ではなく普通の水郡線。



相変わらず派手な色である。





袋田まではすでに一度乗っているのだがなんとなく撮影。色が少し鮮やかすぎる気がする。



常陸大子駅。自然の中のローカル線に魅力を感じる。

水郡線完乗、郡山駅到着。郡山はすでに一度泊まっているので大してすることもないしすぐに福島へ向かう。
福島に行ったはいいが駅周辺で観光できるところも無いので適当に食事してすぐに米沢へ向かう。



山形線で米沢へ。急に雪が深くなってきた。



大きなリフト小屋みたいな駅が多かった。なかでも峠駅は結構独特かも。
ホームで峠の力餅とかいうの売ってた。知ってたら買ってたのに。。。



米沢到着。雪かなり深い。



バスのりばとか機能してるのか疑問。



着いた。東光の酒蔵。ここで日本酒の歴史、製造過程を見学して日本酒の試飲をする。



中は撮影自由。



中の人が展示してあるでかい棒みたいなもの外して作業所に持っていったのには驚いた。
動体保存なの?



酔った足でそのまま近くの神社へ。









さて、米坂線に乗ろう。



これか?
ん?開かない

と思ったらさらに奥に5番線があった。



相変わらず派手な列車である。



雪を見ながら雪見だいふくを食べる。



車窓。







米坂線完乗。坂町。



坂町、、、予想以上に何もない。乗り継ぎの都合で1時間あるのだが…

新潟へ。新潟も駅周辺に観光スポットはないので1時間ほど本屋で立ち読み。

21:00発らくらくトレインで2時間かけて直江津へ。
特急ではなく快速なので18切符+整理券で乗れる。似たような快速としてくびき野があるがこちらは整理券すら不要。
この列車は全席自由席。何がすごいってグリーン車も普通車扱いなので18切符+300円で快眠が約束されるのだ。
300円でグリーン車に乗れるのは自分が知っている限りでは一番安い。というか18きっぷでグリーン車に乗れる例を他に知らない。
しかもがら空きなので快適であった。



宿に到着し、宿のPCで大急ぎで4日目の行程を考える。
フォッサマグナミュージアムに行くこと以外何も決めていなくて時間とかも未定だった。
検討した結果8時過ぎの列車に乗ることになり大急ぎで寝た。


4日目

急遽早起きすることが決まり異様に眠い。



直江津の朝。この日はかなり暖かかった。
さて、乗るぞ。

ではなく

こっち。ヘッドライトでかいな。
上の列車ほくほく線らしい。18きっぷでは乗れない。

あまりに眠かったので目覚ましかけて寝たのだがこれがなかったら絶対寝過ごしていた。
というわけで糸魚川。



糸魚川に駅周辺で最大級の建物が建設されようとしている。
新幹線の駅である。

「駅周辺で最大のものが駅舎である」ってようするに駅周辺に何もないということだ。
よくこんなところに新幹線の駅を作ろうと思い立ったものだ。
採算取れるのか疑問だしこの付近の在来線を廃止するとか寝言を言ってるらしいしJR大丈夫なんだろうか。

コインロッカーに荷物預けてフォッサマグナミュージアムへ。

どこで間違ったか途中変な道を通ってしまった。
いや、間違った場所ははっきり覚えてる。
道に迷って地図アプリで最短経路探して行けそうな道を通ったらこんなことになってしまった。







最初はダート道で始まり、完全舗装の立派なトンネルで高速道路をくぐる。この調子なら割とまともな道かと思いきや…
道はダートに戻り、登山道レベルのぬかるみになり、水が流れて沢になり、最後には完全に雪道になった。
歩くたびにズボッという音と共に靴に雪が入る。
フォッサマグナミュージアムの庭に到着。

なおこの時期この庭は雪で危険なため立ち入り禁止になっていた模様。





ミュージアム。さっきの変な道、両側にぎっしり杉が生えていたせいで鼻水とまらないしくしゃみも出てきてつらかった。

石ころ見学した。駅からそこそこ距離があることを考えると無理してくるほどでもない気はする。
翡翠と書いてカワセミとも読むとかその理由とか薀蓄は増えたし、玄武岩やらハンレイ岩だの小学生のころに覚えた内容を少し思い出せたし悪くはなかったかも。
どうせならこっちの時間を少し削って筒石というオモシロ駅で1時間使っても良かったかもしれない。(列車が30分間隔で来るなら確実にそうしていた。)



糸魚川に戻る。ブラック焼きそば食べた。
個人的にはあまり好きではない。なんか変な後味。
しかも一緒に付いてきたスープで舌火傷した。残念。



食後日本海へ。
風が強烈。視界もそれほどよくないので早々に撤退。



口直しに買った泥だんご。おいしい。





大糸線の車窓





南小谷散策。塩の道とかいうのがあるらしい。ちゃんと調べておけばよかったかな。


いずれにせよ全部歩く時間はもともとなかったから仕方ない。



再び大糸線。









信濃大町で乗り換え、松本へ。
松本は去年来ている。松本城ももう見ているし1時間では中まで行くのに足りないので今回はパス。
適当におやき食べ歩きをして時間を潰した。
食べログで見つけた店は閉まっていたので結局駅構内のおやきしか食べられなかった。
次に来るときは松本城内部も見学できることを祈る。

あとは中央線で戻るだけだ。途中のなんとかぶどうきょうとかいう駅が結構よい眺めだった気がする。

大月駅でロングシートの車両に乗り換えると旅行の雰囲気は消え、現実に引き戻されたような気分になる。
概して今回の旅行もなかなか楽しめた。風景を楽しむのが主な目的だったので天候に恵まれたのは幸運である。

水戸、新潟、松本は2度目の訪問。短時間でサクッと見れる名所をもう少し調べておくと良かったかも。

次回訪問の時のために少し調べてみた。

楽天トラベルとか結構充実してるのね。

水戸

駅前:弘道館、水戸城跡、旧茨城県庁、芸術館、東照宮、結構あるじゃんw
その他:ひたち海浜公園、大洗、奥久慈


新潟

駅周辺:レインボータワー(1km弱)、萬代橋(1km)、金刀比羅神社(2km)、新潟市歴史博物館(2.5km)、NEXT21(2km)からの眺望、にぎわいマルシェ・ジャポン(2km)、Befcoばかうけ展望室(2km)など、2km前後行けばそこそこある
その他:新津まで行けば鉄道博物館、越後曽根まで行けばそこから越後七浦シーサイドラインまで6km


松本

駅周辺:松本城(1km)、松本の街並み(1km)、四柱神社、時計博物館など。やっぱり松本城の存在が大きすぎる。
その他:トリップアドバイザーの情報が使いやすい。



まとめ:最低限楽天トラベル、トリップアドバイザーで調べるべき。

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