CPLDライター続編

.28 2009 FPGA-others comment(0) trackback(0)
CPLDライター続編です。

前回はあまった基板の切れ端に無理やり部品を押し込んで相当な倹約っぷりをご覧に入れましたが今回もそれに劣らぬ倹約っぷりを発揮します。
今日はJTAG用の10pinの圧着コネクタを買ってきて圧着しました。
これって意外に大変ですね。結局ラジオペンチを2つ取り出してきてかなり強引に圧着しました。
そのケーブルなのですが、なんとまぁ家中探しても4本とか6本とかでまとまっているのは転がってたんですが10本まとまっているのがいなかったんですね。
しょうがないので4本のやつと6本のやつをまとめて10本にしています。そのせいでケーブルが2つに裂けていて非常にみっともない感じです。

で、そんなケチケチライターでCPLDなんて書き込めるのか?それを検証するにはCPLDが必要なのですが、 半死のCPLD(プログラムによっては書き込めなかったりするような微妙な死に方をしているCPLD)がなぜか家にあったのでそいつを昔作ったCPLDテストボードに挿して超簡単な回路を書いてみました。
library IEEE;
use IEEE.std_logic_1164.all;
use IEEE.std_logic_unsigned.all;
use IEEE.std_logic_arith.all;

entity main is
	port(	LED	: out	std_logic_vector(7 downto 0);
			sw	: in	std_logic_vector(2 downto 0));
end main;

architecture RTL of main is
begin
	dec: for i in 0 to 7 generate
		LED(i) <= '1' when i = conv_integer(sw) else '0';
	end generate;
end RTL;

速攻で書いて一発動作。さすがにこのくらいはすらすら書けないと。
書き込み/読み出し等は全く問題なくできました。ケチケチライターも一発動作です♪

結論:部品がすべて基板に乗っている以上なにも問題はない。

一応ライターに使ってる子は74ACタイプなので低電圧のFPGAも書き込めるはずです。HCタイプだと低電圧にしたときに速度が落ちて書き込みに失敗するんですがACなら大丈夫でしょう。 ちなみに参考にした本には74LCXを使えと書いてありましたが、それだと5VのCPLDが書き込めないんですね。LCXなんて初めて聞きます。最近は各社新しいシリーズを発売してるんでしょうか。
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