GW遠征

.05 2011 遠征 comment(0) trackback(0)


せっかくの7連休なので本気(ガチ)で遠征に行ってきました。今回は3泊4日で2, 3, 4日目は登山が入ります。
出発前から左足の関節の炎症が治っていない状況で、少しヤバイかな~とは思っていましたがなんとか生きて帰れました。
4日間の走行経路

5月1日

午前11時、二子玉川発。伊勢原まで45km走ります。

最初の方は向かい風がひたすら強くて、しかも国道246号線はかなりアップダウンのきつい道なので長津田についたときにはもうへとへと。まだ全体の半分くらいなのに…
昼時を過ぎていたので飲食店も空いてると踏んでいたのですが近くのガストは満席。少し先のサイゼリアは空席があったのでそちらでゆっくり休みました。
休んでいる間に外は微妙に雨が降った模様。休憩を終えて出発すると雨は止んでくれました。

そしてまたひたすら走って桜ヶ丘を過ぎたあたりから雨が激しくなって仕方なく民家の軒下で雨宿り。
雨上がり
明日登る山と思われ
雨が上がったので調子に乗って写真撮ったりしてたら5kmと行かないうちにまた雨が降り出しました。今度はローソンで30分以上待たされました。

再び止んだので新幹線の架橋下を2回通過し、また5kmと行かないうちに雨。フードコートで休憩。また30分以上足止め食らいました。
新幹線速い!
雨が弱まったところを見計らって相模川を超え、そのまま伊勢原市に入ります。そしてまた降る雨。すき家で雨宿りがてら夕食にします。
相模川超えます。薄暗く、どんよりとした空模様

夕食を終えて外に出るともう真っ暗。幸い雲はかなり薄くなっていて雨上がりの涼しい道を気持よく走れました。
少し遠回りをしてしまいましたが先日買ったスマフォで位置を確認しながらなんとか8時前に宿に到着し、1日目のミッション完了です!

本来ならただ走るだけのゆとり日のはずが強風やら雨やらのせいで結構ハードな一日となってしまいました。

5月2日

遠征2日目。大山登ってそのまま海まで走ります。予定していた近道が使えなかったこともあって結局50km走りました。

午前7時、起床!こんなに早起きするの久々!
すでに足曲げると結構痛いんですが。。。まあ気にしたら負けです。
宿の朝食がバイキング形式だったのでがっつりいただきました。食堂のテレビはACのCMや松戸の市場の紹介など退屈しない内容でした。
9時前には宿を出発し、登山口までひたすら上り坂を駆け上がります。
筑波山の時も登山口に至る道で鳥居をくぐったような…
丹沢大山国定公園。今回登るのは大山だけです
ケーブルカー乗り場の横を通り、男坂を登ります。坂と言ってもただの階段です。ひたすら階段を登るだけの簡単なお仕事。
男坂は階段祭り
この景色がなかったらやってられない!
やっぱり癒される
階段を登り切ったところが登山口。やっと着いたよ今10時。
登山口来た
大山山頂まで90分だそうです。
登り始めてから気づいたのですが、すぐ後ろを手ぶらのおじさんが僕と同じくらいのハイペースでせっせと登ってきました。
富士見台で写真を撮ってる間に先に行ってしまいました。おじさんも筋トレに来たのかな。
富士見台
富士見台から撮影。俺の富士山どこいった
筋トレ登山なので結構なペースで登ってしまいました。山頂到着10時35分。
山頂
あいにくの曇り空。とりあえず軽食。
曇天で眺めもそんなによくないので11時早々に下山開始。こんどはヤビツ峠方面に向かいます。コースタイム1時間とか知らない。こっちは筋トレで来てるわけで。
下山
ヤビツ峠
11時半ヤビツ峠到着。バス本当に来るの?県道70号線沿いに延々と走ったけどバスなんか見なかったような。
予定では途中で林道を抜けて近道する筈だったのですが、こんな感じでなんか通っちゃまずそうな雰囲気。
林道入り口
とりあえずそのまま県道70号線に沿って国道246号線にぶつかるまで走ることにしました。
# 3日目の芦ノ湖ハイキングコースの入り口もこんな感じで、4日目の天城山の入り口もこんな感じだったので今から思えば通っても良かったのかなという気はします。

そんなわけで予定より遠回りをし、国道246号線まで進みます。途中、すっと道の両脇は林で空気もよく、なかなかいい感じの光景でした。
国道70号線
国道246に入る直前、振り返ってみましたがすでに自分の登った山がどれかわからなくなっていました。
登ったのはどれだろう
国道246をひたすら走ります。思えば結構遠くまで来てしまったものです。
結構遠くまで来てしまいました
手前のガラクタさえなければ美しい光景
足柄大橋をわたって大井町から開成町に入ります。下を流れているのは酒匂(さかわ)川。
酒匂川渡ります
マクドナルド開成店で休憩し、開成駅に向かいます。中学受験の前に塾の先生から開運成就のお守りをいただいたのがとても懐かしいのであります。
開成駅
そこからひたすら南下して小田原到着!
適当に宿を確保して(2日目の宿だけは予約しないで来てしまった)荷物をおいて観光に出かけます。
まずは小田原城。
小田原城
そのまま御幸の浜。山と海、2日目のミッションコンプリートです!
海!
夕日が綺麗でした。
海と夕日
日が暮れかけたので小田原城へ。
小田原城
天守閣周辺に猿がいました。なんで飼ってるの?


2日目もやっぱりきつい一日となりました。でも山も海も城もいいものですね。

5月3日

運動会3日目。箱根の山登って芦ノ湖見てそこから三島に向かいます。登山を含め42km。

小田原を出発し、
小田原城出発
まず箱根湯本まで軽~く走ります。もう足がボロボロ。こんな足で大丈夫か?
箱根湯本
とりあえず最初に目に着いた登山道から簡単に登れそうな山をひとつサクッと登ってきました。急いでたわけではないのですがやっぱりコースタイムの半分の時間で登山下山が完了しました。
登山口
途中桜が咲いていたり
箱根の桜
この山、Google MapではMt.Asamaと書いてありますが、浅間(せんげん)山というらしいです。
山頂
あいにくの曇天
山頂からの眺め
登山中に自転車もって下山してくる人に会いました。なぜ山に自転車持っていったし。
そこから早雲山まで尾根伝いに行けると思っていたのですが、そうもいかないようで、一旦小涌谷まで降りてそこから県道723号線(Google MApでは732号線になってた。報告済み。)、国道1号線、県道734号線沿いに走って登ります。
この山にも富士見台がありましたがやっぱり富士山なんて見えませんでした。よっぽど富士山に嫌われてるんだろうな。。。
登山鉄道
国道1号線のイメージとはだいぶ違いますね。。。
国道1号線
時間もなかったので登山鉄道の早雲山駅付近を通り、そのまま県道735号線に沿って桃源台まで下山しました。
早雲山
早雲山あたり、湯気がぽかぽか。
ぽかぽか
やっぱり熱いらしい
桃源台に到着したのは昼過ぎです。
芦ノ湖
桃源台から芦ノ湖ランニングハイキングコースを軽く走って県道337号線に入ります。この道は延々12~15%のきつい下り坂でこれが7km近く続きます。
きつい下り坂が延々続く
速度をきちんと抑えないとすぐに制御しきれなくなってしまうので何度も足がつりそうになりました。県道337号線、恐ろしや。そしてこれが遠征初の静岡県。
下っている最中に雨が振り出し、岩波まであと少しのところでかなり激しくなって木陰で雨宿り。ちょうど一時停止の看板のところで足止め食らいました。
一時停止
雨うざいと思いつつも雨のおかげで漂ってくる木々の香りに心奪われてしまいました。
この県道337号線~芦ノ湖を僕と逆方向に自転車で行かれた(つまりこのヤバい県道を自転車で登った!)方がいらっしゃるようです。この区間ほとんど写真撮らなかったのでこちらの方の記録を参考にしてください。
下から7枚目の写真から上方向に見ると僕の通った道になります。ただし「平成生まれの計3区間の旧道」は通りませんでした。というかそんな道見つけられませんでした。
神奈川県道738号・静岡県道337号全線走破 (概要・後編)
岩波からはただ走るだけの簡単なお仕事。とはいっても脚はもう完全に故障していて結構歩いてしまいました。
最終的に三島の宿につき、荷物をおいてスーバーに買出し。やっぱりコンビニより安くていい!
泊まった旅館、展望風呂ってのがありましたが外の景色なんて見えるわけもなく。ってか見えたらまずいでしょ。


3日目は本当は箱根のランニングコースを軽く走るだけで済むはずだったのですが、県道734の上り、735の下りがきつく、それにもまして337の下りは急でしかも長く、2日目以上にきつい一日となりました。

5月4日

エクストリーム旅行最終日。修善寺(しゅぜんじ)から天城山を超えて伊豆急の富戸駅に向かいます。いろいろあって天城山超えを含め、総距離は55kmになってしまいました。

二子玉川出て以来初の鉄道!三島から修善寺までは電車です。天気も良く、車窓の風景はなかなかのものです。
久々の電車!
修善寺から登山口までは20km。脚が正常なら軽いウォーミングアップなのですがぶっ壊れた脚を引きずって進む20kmはきついです。しかも道はほぼずっと上り坂。途中浄蓮の滝まで降りていったり登山前にゆっくり昼食とったりしていたせいで登山口(旧天城トンネルの700m手前の方の登山口)に着いたときには1時半を過ぎていました。
日本のふるさと
浄蓮の滝
滝
道中こんな標識も。猪!?
猪がでるらしい
そこから登るわけですが、最初いきなりコースアウトし、気づけば沢を登っていたりして、諦めて登山口まで引き返しました。
2時、予定より2時間以上遅れていますが気を取り直して林道を進みます。最初のうちは下山する人とすれ違っていたのですが、気づけばまた誰もいない林道を延々と走っていました。
八丁池まで3.3kmの標識を見たあと、次に見た標識は「八丁池まで4.7km」。本谷林道、白砂林道を通る遠回りをしてしまっていたようです。
本谷、白砂林道
白砂林道
せっかく普通の人があまり来ない道を通ったので写真撮っておきました。自分の通った天城山のコースの中で多分一番眺めのよい場所です。
不気味なくらい誰もいない林道をひたすら走ってなんとか普通の登山道に合流。八丁池まで残り2km。
一気に登って3時、八丁池。空気は澄んでいてよく晴れています。
八丁池
そこからひたすら進んで最高峰万三郎岳に4時15分、万二郎岳に4時45分、そして5時25分、下山完了。そういえば八丁池から誰にも会わなかったような。
万三郎
万三郎からの眺め
山の中はアゼビがたくさん咲いていました。
アゼビ
急いで登った万二郎岳。
万二郎
登山開始は非常に遅いですが、天気が良く、日の長いこの時期なら下山完了時刻が5時ごろというのはそれほどおかしくないので全く会わないのは不思議です。
もう脚は限界に来ていて白いお尻の鹿のいる県道111号線をのろのろ歩いていたら、ろくろば村あたりでついに日が暮れてしまいました。
県道111
さすがにやばいので脚の痛みを我慢して残り8km全力で走り、なんとか7時40分、国道135号線に合流。そこから富戸の駅まで街灯すらない真っ暗な道を進みます。
富戸から伊豆急、伊東線、東海道線を乗り継いで東京へ。
富戸駅
富戸駅
ところで東海道線ではこんな車両が普通電車として使われてるんですね。
東海道線

そして5月4日23時58分、生還しました。

4日目は予定通りのきつい一日になりました。とりあえず生還できてよかった。
天城山の感想としては、日本百名山の割に普通の登山道からの展望はあまり良くなく、ちょっとがっかりです。道としては一部急なところもありますが、全体的に平地が多く、結構飛ばせます。

4日間を終えて
非常に充実した4日間だったと思います。山、海などの自然を満喫でき、非常にすっきりしました。
ただ、左膝関節が完全にぶっ壊れました。しばらくは走ることは愚か、階段の昇り降りすら厳しい状況です。
早く医者に診てもらわないと。
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